2007/02/18(日)親知らずダイエット

 2週間程前から、何となく歯の調子が悪いなと感じてはいたのだけれど…

 金曜日、会社に着いてから右下奥の親知らずが猛烈に疼き出して、上下の歯を噛み合わせると激痛が走る状態に(;´Д`)
 その時点で素直に歯医者に駆け込んでいれば良かったのだけれど、間の悪いことに別の歯の治療で通院中だったので、次回の治療日まで耐える事を決意して我慢することに。

 …した結果、土日はほとんど固形物を口にできず(ーー;スープとお粥で餓えを凌ぎつつも、夜は全然眠れないし、頭は痛くなるし寒気はするしでもう最悪。
 今になってやっと収まってきたけど、長時間の痛みに晒された結果顎が腫れ上がり、ちょっと動かすだけでも痛いのなんの。
 結局食事が満足に取れないというのは相変わらず。

 しかし、お陰で体重4kgダウンで70kg台が目前に(゜∀゜)災い転じてって事で、しばらく食事量を絞って一気に落とすぜ!

2006/12/31(日)行く年

・貧乏子沢山の姉貴に支払った遺産分配金の痛手を癒すため、節制の一年(;´Д`)
 しかし、その割に金が溜まらないのは何故だ…

・仕事は例によって低調で、カースト制度で言うところのスードラから抜け出せる気配なし(´~`)
 上手く行かない仕事は、全部オレの所為ですかそうですか。

・Windows Vistaのお陰でてんてこ舞い。
 セキュリティ強化なんて、設定をきちんとすればXPで何も困らないし、そんなに心配ならLinuxでも何でも使えばいいだけの事。新しいOS出さないと金にならないって理屈は分かるけど、何かズレてるんだよなぁ。

・結局SSを一本しか書けなかった(;´Д`)
 そんな状況なのに、Web拍手をくれる人、メッセージをくれる人の存在は本当に励みになります。

・宝くじが掠りもしねぇ(つД`)
 年4回のジャンボに毎回3万円使ってるけど、税金納めているようなものなんだから所得控除してくれないかな…

2006/12/24(日)マントラロック

 東京駅で降りて八重洲通りに向かって歩いていると、突然長身の外国人に話し掛けられた。

「Excuse me?」

 Yeah?(´Д`).。oO(道に迷ってんのかな?)

「Do you like a music?」

 Ha? Yes. ( ゚Д゚).。oO(だから何?)

「I'm musician,play drums.Our band's sound are progressive and alternative...like the Pink Floyd,Radiohead...Do you know?」

 Of course.(・∀・).。oO(オレにプログレを語らせる気か?英語じゃ語れないけど…)

「This is free promotion CD,Please take it.」

 Oh,Thank you.(´▽`).。oO(プログレというなら貰っておこう)

「but ~聞き取り不可~ INSATSUDAI,KIMOCHI,CHOTTO. 」

 Ah,OK.(;´Д`).。oO(結局金取るのね。しかも肝心なところは日本語(笑)

 英語部分はわたしのヒアリングによるものなので、適当ですが。
 と言う事で、気持ち分の小銭を渡して、怪しげな外国人から自主制作とおぼしきCDをゲット。
 なんか胡散臭いけど、プログレと言われて避けて通る訳にはいかない…

 んで、別れ際ここにアクセスしてくれ!といわれたURLを見てみると、バンドの紹介が。

 Gopi Dust
 Alternative Mantra Rock.

 オルタナティブマントラロック!?(;´Д`)なんの密教ですか(笑
 しかもそこには、マイクを前にヨガのポーズで座るインドの僧侶みたいな男の画像。
 こいつがボーカルなのか?ヤバすぎる(笑

 てことは、彼も宗教活動家の類なのかしら。
 あの手の人達って、突き抜けたような明るさと行動力で、思慮分別のある人では到底不可能な恥ずかしい事を平気でするからねぇ。

 つか、影響を受けたバンドにFloydとELPが挙げられている以外、プログレのプの字も無いじゃないかヽ(`Д´)ノ
 Floydはよくサイケ方面でも担がれたりするから、その手のパターンなのかね。

 とは言え、わたしもジャーマンロックの影、イタリアンロックの闇に触れ、呪術的なサウンドには慣れている身。
 マントラが何程のものか(`Д´)恐るるに足らず。
 てことで、勢い勇んでCDを聴いてみると。

 ...これは(;゜Д゜)

 劣化版のCANて感じか(´~`)意外と普通かな。ダモ鈴木の方がよっぽどそれっぽいですよ。
 16分とか10分とか…曲の長さだけはプログレっぽいけどねぇ。

2006/12/20(水)週末

 先週末は、筒井康隆原作の映画「パプリカ」を観賞。
 関東近辺でも数少ない上映館の中から、設備が新しくて綺麗そうなハーバーシティ蘇我へ。

 蘇我駅から無料送迎バスに乗り、JFEの製鉄工場を横目に見ながら如何にも海岸の埋立地といった風情のガラーンとしただだっ広い平野を進むと、広大な駐車場に囲まれて平べったい巨大な建物が点在しているという。
 幾ら土地が余ってるからって、贅沢なレイアウトの使い方だなー(;´Д`)

 映画館はよくあるシネコン系ながら、設備は良好。リクライニングするシートはクッションがフカフカでお尻が痛くなる事もないし、スクリーンも大きく音響も良し。

 ただ、土曜日の夕刻だというのに、客が異様なほど少ない…
 パプリカの上映回は我々含めて8名しか居なかったし、チケット売り場もガラガラで映画館自体に人が入っているようには見えず。
 家族連れが多いから、昼過ぎたら帰っちゃうって事なのかな。

 映画館に併設されたゲーセンやショッピングモールも、器の広さの割に客が少なくて場末の遊園地のような不思議な居心地。

 個人的には混み過ぎているよりは空き過ぎているくらいの方が良いけど、平日なんてもっと客来ないんだろうし、こんな状況でやっていけるのだろうか…(^-^;